【ブログ宿泊記:リッツカールトン東京クラブラウンジフロワ1キング】2024年6月ポイント宿泊126,600P(有償の場合¥175,267.)

マリオットアメックス

2024年6月、リッツカールトン東京クラブラウンジフロア1キングにポイント宿泊致しました。当日の必要ポイントは126,600P、有償宿泊の場合は\175,267.。 今回の主目的は、弊店のtoratanuフランスワイン会ツアーで訪問予定のレストランが、ミッドタウン東京ガレリア内にある「フィリップ ミル」こちらに訪れるためです。 シャンパーニュのランスにある老舗オーベルジュ「レ クレイエール」の名物料理長フィリップ ミル氏は2023年11月に円満退職をし、2024年4月に自身のレストランをランスにオープン致しました。その値踏みの為の今回の訪問です。

折角、ミッドタウン東京まで来ましたので、以前から一度宿泊したかったリッツカールトン東京の最上階53階にあるクラブラウンジフロアの5つの「フードプレゼンテーション」を体感(ほぼ見学のみ)致しました。勿論主目的の、「フィリップ ミル」での食事が最優先されますので^^。

ミッドタウン東京、リッツカールトン東京【宿泊記】

フロント階の45Fから最上階のクラブラウンジフロア53Fのクラブラウンジへワープ^^!チェックイン時にアフタヌーンティーを楽しむ!!

素晴らしい眺望ですね^^!左手のお席でチェックインをして頂き、14時30分~16時30分までのアフタヌーンティーをひと時楽しませて頂きます。

奥には書籍ライブラリーがあるのですねっ!後で拝見いたします^^

リッツカールトンオリジナルティーコーナー

ノンアルコールのビヴァレージも色々!

プティ・タルト等のスイーツも色々有ります^^

書籍ライブラリー手前にはバーコーナーがあります^^

スタンバイされている、シャンパーニュ、白ワイン各種、日本酒獺祭。シャンパーニュはPMという銘柄、Pはピーロート家、Mはマーテル家の二つのファミリーのパートナーシップにより作り出されたシャンパーニュだそうです。手前右のスカイブルーのラベルは、ドイツの超銘醸でサントリー社がオーナーのドクター ヴァイルのカビネット・トロッケンです。これらが全ての時間帯でフリードリンクですから素晴らしいですねっ!!!

それでは席に戻り、アフタヌーンティーを楽しみましょう!

味見程度に、シャンパーニュPMとドクター ヴァイル カビネット トロッケン。

本日のアフタヌーンティーの全貌です^^

上段、<Sweets>手前から右にグアナラ70%チョコレートタルト、イボワールジャスミンティー 苺のコンフィ カシスのスポンジ、ピスタチオチェリー ミニガトー ド ヴォヤージュ。

中段、<Savories>手前から右に、根菜のカップ 初夏の野菜と柚子のゼリー寄せ カラスミと赤紫蘇のソース、スペイン産生ハムと黒胡椒風味のクリームサンド、空豆と西京味噌ムース 出汁のグラッサージュ ルッコラと抹茶のピストー、トマトと法蓮草のエッグサンド。

下段、<Scones>プレーンスコーン メープルとピーカンナッツのスコーン クロテッドクリーム。

「この後しっかりした食事ですので、残したらごめんなさい・・!」とスタッフにお話ししておきましたが、美味しかったので粗完食致しました^^!

ご馳走様でした!!!

では、同階の部屋に入ります。

クラブラウンジフロア1キング 5330号室!

使い勝手の良い書斎!

53階からの眺望・・・、左中は青山霊園、その上は代々木競技場&代々木公園、右には東京都庁、新宿、その手前に明治神宮野球場、東京体育館、国立競技場、右中は赤坂御用地、さらに右は迎賓館赤坂離宮を望みます。清々しい!素晴らしい眺望ですねっ!!

18時予約の「フィリップ ミル」の前に、17時半からのクラブラウンジでのディナー前のオードブルの様子を拝見します^^

しっかり味見だけ^^!

53階空が近いです^^!

そろそろ時間ですので「フィリップ ミル」へ行きます^^

各種アミューズ

スペシャリテ:「甘エビのタルタル ランスの大聖堂に敬意を」

真鯛のグリエ ズッキーニとあやめ雪かぶ ソースポワソン

オマールブルー ヴァニラ香るフヌイユ 海老の旨味

スペシャリテ:フランス産仔鳩のファルシー ビーツとリボンのピューレ ピクルスのアクセント

仔鳩の中にフォワ・グラが隠れています^^

シャンブレしたブランドノワールのシャンパーニュと良い感じ^^!

シェフのセレクションチーズ

タラゴンのソルベ ヨーグルトのクリーム ミントとライムのジュレ

プラリネのパルフェ ナッツの香る ショコラのクリーム

タルトシトロン et アンフュージョン

素晴らしいコースで堪能させて頂きました。因みに@¥27,000.のコースです。

友人と別れ、リッツカールトン東京へ戻ります。21時15分ですので22時までの クラブラウンジのコーディアルタイムに滑り込み、様子を伺い〆シャンを楽しみます^^

フロントのある45階にバーの様子、ゆったりした瀟洒な時間が流れています・・・。

53階のクラブラウンジで〆シャンです^^!

 

もうお腹一杯ですので(^^;〆シャン&フロマージュを少しだけ!

ご馳走様でした!

部屋の戻ると、ターンダウンサービスが施され、より快適空間になっております。

熱い風呂に浸かり、おやすみなさい・・・・!

翌朝、朝食を頂きにクラブラウンジへ!

朝食は和食と決めておりますので^^、折角のお勧めですので特製オムレツは頂きました。

朝シャンはいつも励行しています^^!

朝シャンの方が他にもいらっしゃいました^^

クラブラウンジの奥は書籍ライブラリーです。

素晴らしい快適空間ですねっ!!

まとめ リッツカールトン東京【宿泊記】

2024年6月、ミッドタウン東京ガレリアの「フィリップ ミル」にワイン仲間と食事をする運びとなり、このチャンスに以前から宿泊したかったリッツカールトン東京クラブラウンジフロア1キングにポイント宿泊致しました。

当日の必要ポイントは、126,600P。有償宿泊の場合は、175,267円。1ポイントが1.39円程ですねっ!

チェックインはクラブラウンジで!アフタヌーンティーを楽しみながら!

15時のチェックインの際、45階のフロント階でのチェックインではなく、最上階の53階に誘われ、クラブラウンジにてのチェックインとなります。14時半から16時半までのアフタヌーンティータイムに優雅なチェックインとなりますね^^

クラブラウンジでの5回のフードプレゼンテーション

アフタヌーンティー:  14時半~16時半

ディナー前のオードブル:17時半~19時半

コーディアル:     20時~22時

朝食:         7時~10時半

軽食:         11時半~13時半

クラブラウンジでの特別なおもてなし
  • 1滞在につき5着までの無料のプレスサービス
  • 季節のアメニティ
  • 専任のクラブコンシェルジュによるサービス
  • クラブラウンジでのチェックアウト
クラブラウンジでの注意事項
  • クラブラウンジには、1室につきビジター2名までの同伴が可、但し1つのフードプレゼンテーションを1回利用毎にお一人につき8,294円
  • 12歳未満のお客様は、毎日7時から19時半までのご利用
  • ドレスコードはスマートカジュアル

率直な感想

  • 天空の瀟洒な快適空間
  • ポスピタリティに溢れる素晴らしい接客
  • 5回のフードプレゼンテーション中、毎々シャンパーニュが楽しめる(中々ないです^^!
  • ドイツ超銘醸のドクター ヴァイルのカビネット トロッケンもナイスセレクト
  • 美しく軽やかなアフタヌーンティー
  • 他の高級ホテルを凌駕する目にも美しいフードプレゼンテーションの数々
  • 但し・・・、専門店の精緻さを求めても無理がある
  • 専門店の味を求める場合、クラブラウンジフロアを選択せずホテル外での夕食及びホテル内の専門店、当日ポイント宿泊の場合88,000P、有償宿泊の場合137,753円也!その差38,600P、 37,514円。どちらを選ばれるかは貴方次第ですねっ!!東銀座のマリオット3ホテルのポイント宿泊が50000P前後を鑑みれば、リッツカールトン東京の88,000Pは妥当を通り越し、お得感が強いかも^^!

2025年の正月を家族と過ごす計画は予定通り遂行確定!

コメント

タイトルとURLをコピーしました